東アジア各都市(日本・韓国・香港・台湾)の研究者と実務家が集まり、包摂都市をキーワードに、都市研究・社会政策研究・社会福祉実践など広い分野からの議論を行う場として毎年各都市持ち回りで開催されています。
〈実施母体〉日本:ICN-JAPAN(本会) 韓国:ICN-KOREA 香港:ICN-HONGKONG 台湾:ICN-TAIWAN
【開催地域】
台湾(台北)
【開催日程】
2023年8月16日~8月18日
【内容】
各国の実務家・研究者による研究発表、台湾現地での視察
包摂都市ネットワークショップジャパンからは、報告者3名・一般参加者15名が参加しました。
ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
本会では早くも来年度の開催に向け、各国で連携して準備を進めております。
引き続き、みなさまの積極的なご参加を期待しております。
ワークショップポスター
〈ICN Taiwan参加団体 OURS事務所での集合写真〉
【開催地域】
韓国(ソウル)
【開催日程】
2025年8月28日~8月30日
【内容】
各国の実務家・研究者による研究発表と韓国現地での視察が行われ、総勢106名が参加しました。内訳は、ICN-Korea関連が60名、ICN-Japan関連が20名、ICN-Taiwanが23名、さらに香港から2名、シンガポールから1名と、多様な地域からの参加がありました。
東アジア社会では、人口減少や経済的再編、社会的変容が加速するなか、都市の縮小、雇用の非正規化や不安定性の高まりによって社会の脆弱さが増しています。また、労働力不足に伴い国際的な移住人口も増加しており、都市における暮らしの質をいかに持続可能かつ豊かにしていくかが喫緊の課題となっています。さらに、年齢・出身・経済的地位等による差別を超え、ケアする社会や抱擁するコミュニティを築くことの必要性が改めて問われています。
今回のワークショップは、「都市の暮らしを紡ぐ:ケア、コミュニティ、そして帰属性」をテーマに掲げ、東アジアネットワークのさらなる発展に向けた跳躍点となることが期待されました。三日間にわたり五つのセッションを設け、各国参加者とともに上記の課題について議論を深めました。また、二日目には三つの現地視察を実施し、議論と実践を横断する形でのワークショップが展開されました。ソウル市議会副議長による歓迎の辞を皮切りに、ソウル市・台北市・堺市の職員による報告をはじめ、各種団体や地域コミュニティの当事者、研究者による報告が続き、「都市の暮らしを紡ぐ」というテーマが多角的に議論されました。
ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
